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レイアウト (日本語訳)
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目次/リンク
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T-TRAKレイアウト 見出し
円 |
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T-TRAKレイアウト 本文単純な円から大きく複雑なものまでを、T-TRAKレイアウトで作ることができます。 たいていのレイアウトは複数の楕円で構成されていますが、 T-TRAKモジュールを使って、ポイント・トゥ・ポイント形式で列車を走らせることも可能です。 このページでは、段階的にモジュールを追加しながら、いくつかのレイアウトを扱います。 話を戻します。最も単純なレイアウトは、円で構成されています。 これは右図のように、4つの90°曲線モジュールか、二つの180°エンドキャップ: end cap、 あるいは、一つのエンドキャップと2つの90°曲線モジュールで作成できます。 少なくとも、一つの曲線モジュールには、 ユニトラック ターミナルユニジョイナー(かユニトラックフィーダー線路)、 あるいは他の代用方法での両方の線路へ給電するしくみ(フィーダー)が必要です。 |
訳者注:http://ttrak.org/より |
前述の円レイアウトに標準直線:Single モジュールを追加すると、わずかに3フィート長い小さな楕円(レイアウト)になります。 |
訳者注:http://ttrak.org/より |
前述の小さな楕円レイアウトの一方に二枚組:Double モジュールを追加しました。標準直線:Single モジュールの一つが手前に移動していることに着目してください。 |
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当然のことながら、各側に標準直線:Single モジュール2枚を追加することで、レイアウトの拡大し続けることができます。 右図では、レイアウトは二枚組:Double モジュールと2枚の標準直線:Single モジュールを追加して拡張しました。 二枚組モジュールは、標準直線:Single モジュール2枚でもよいです。 このレイアウトの長さは、6フィート以上です。 標準直線モジュール6-8枚毎に給電点(フィーダー)を接続するのが一番良い方法です。 元々の曲線モジュールの一つに給電点(フィーダー)があったとすると、 このレイアウトでは、反対側の曲線モジュールにも給電点(フィーダー)があったほうが良い、ということになります。 |
訳者注:http://ttrak.org/より |
前述のレイアウトに90°曲線モジュールと内回り曲線モジュールを追加すると、L形レイアウトが組み立てられます。 |
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L形レイアウト以外の拡張方式です。 (二つ前の)6フィートレイアウトに二つのT字型接合モジュールを組むと3つのエンドレス(ループ): 二つの内側エンドレス(ループ)と一つの外側エンドレス(ループ)ができます。 |
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最後に、今までお話したすべてのモジュールを追加すると、L字型で3エンドレス(のレイアウト)を作成できます。 これらのささやかなモジュールでも他の配置ができますが、その実演は読者の皆様にお願いします。 追加のレイアウト設計は、推奨リンクページのサイトをクリックしてご覧ください。 |
訳者注:http://ttrak.org/より |